夏期講座の予約と古見屋ようかん

2020/06/18 10:15

きのうは、昼の12時から、息子の通う大手予備校の、夏期講習のネット予約がありました。
人気講座はすぐに満席になってしまい、先着順ということで、ドキドキしながら待ちかまえてアクセスしたんだけど、

ぜんぜんつながらない・・・・・！

もし夏休みに講座がとれなかったら（学校の補習や講座のレベルで、受講可能な講座はほんとに少ししかしないので）ただでさえ休校期間中だらけまくっていた息子の受験はどうなってしまうんだろう！と青ざめて、落ち着かない気持ちで何度も何度もアクセスして2時間。
やっとつながって、のろのろの作動にイライラしながら、それでも全然予約うまってることはなくて、どの講座もスムーズにとれた。

夜中に息子ともう一度話し合って、もう1講座追加。
だって、生徒用ページの授業の感想ページみたいな欄に、「数学は手も足もでません」という息子自身のコメントを見つけてしまったので＾＾；；；；基礎徹底講座追加・・・

その時もぜんぜん席は空いていて、スムーズに予約できたので、なんだよ！焦ることなかったじゃん！煽んなよ塾！！！

進路のこと、夏期講習これで戦略的にどうなのか、志望校の情報含めて、チューターの人に相談してよ、と再度しつこく息子にお願いした。
戦うにあたって、この武器であってるか、アドバイザーに聞くことは大事でしょう？と説得した。ママもあなたも、受験は素人なんだからさ。
息子はちょっとの必要も感じてか、面接申し込み書を書いた。
保護者同席希望を書く欄もあるけどどうするか、と、さも嫌そうに言うので、
大事な時期の大事な情報収集だけれど、・・・・

行かないことにしました。

「え・・・いやべつに・・・」「まあ・・・ぼちぼちです」とか言ってる息子の横で、
「そんなことないでしょ、こうでこうでこうでしょ、だから先生、こうしたいんですがどうですか？それにはどうしたらいいですか？」と口を出して主導権を握っちゃう母親。

中学入試はそれでよかったけど・・・
もうあかん・・・
大学入試が失敗したとしても、それはもう、彼の経験だから、ということを、
私もそろそろ学ばないといかん。
17歳の息子の受験に、ママが横に座って口だしたらいかん。出してるけど＾＾；；
控えるようにしないといかん・・・

はあ・・・他に何もせずに一日終わった気分。
誰にも求められてもいないことを、感謝もされないことを、一生懸命やっただけって気分。
最近家族皆が私に対してそういう感じ・・・な気分。

落ち込むわ～・・・・・

そうだ

おいしい羊羹を買おう！！

あんこ系のスイーツが死ぬほど好きな私。
かわいそうな私を慰めるために、どっしり重くて濃厚な高級羊羹を買おう！
スーパーでは羊羹って実はなかなか売ってないのよ。おざなりに一口羊羹とか水羊羹とか置いてるけど、おいしいのが食べたいの。とらや的な。でもとらやあまりにも高すぎる。
駅前に亀谷万年堂があるけど、なんか食指の動かないフツーのものしか置いてないし。ナボナしか売る気ないな万年堂。

ネットであれこれ探しているうちに、小さい頃、まだ岡山のおばあちゃんが生きていたころ、ときどき送ってくれたりおみやげで口にした懐かしい羊羹を発見！