youtubeを聴いていて、あら、そういえばすてきじゃないの！
って思いだした、エル・チョクロというタンゴ。
これは、ラ・クンパルシータくらい有名なんですが、
ラ・クンパルシータほどたくさんは演奏されていない（私のまわりでは）。
そして6月のギターフェスティバルで、
この曲を二重奏していたコンクール入賞者の二人の女の子たちがいて、
お揃いで首にしていた小さな赤い薔薇のついた黒いリボンのチョーカーがかわいく、
ちょっと～、おばちゃんもしてみたい、そんなチョーカー！
って思ってるんです。

そしたら偶然にも？
フェリシダージとおいしい水の入ってる、この楽譜にエル・チョクロもあるのを今更発見し、

先生に、やりたいです、って言ったら珍しく意外な答え・・・
なんで今までにやった曲じゃないんですか？

なんでって・・・・
おばちゃんも薔薇のチョーカーしたいからです・・・

とは言えず。
先生は、じゃあ今決めないで、今までやったボサノバも弾きこんでいって、
できのいいのを発表会で弾きましょう。
と言うので、
ん？うーん、じゃあそうします
って流れになりました。
しばらく3曲やらんといかん。