梅雨入りと、「都市と星」読み終わりました
昨日は梅雨入りだったようで、朝はいい天気だったけど夕方からえらいこっちゃでした。
晴れて暑いのに、「お弁当は?マスクは?ハンカチは?ハンドジェルも持って!傘も持って行きなさい!」としつこく言って娘と息子に「ちっ」とか言われてた母としては、雨が降ってよかったわ。
午前中のベランダ↓
最近白と黒とグレーの組み合わせしか着ない私。家族に補充する下着や買い与える服もそんな色ばかり。物干し竿がずらりと白ばっかりっていうのは、いいな。ポカリスウェットのコマーシャルとかにありそう。
これからも白を増やしていこう!
洗濯をする私がいい気分になるためにね。
さて、都市と星、読み終わりました。
後半、距離的にも(宇宙だから)話の流れ的にも、大きく展開があり、猛スピードで大円団へなだれこみ。
え・・・こんなハッピーエンドあり?
私のとても好きなマンガ家に西原理恵子がいますが、この人がよく、ダメな男性を表現するのに「風呂敷を広げるだけ広げて畳めない」と言うんですが、不遜にもクラーク先生に対してそんなことを思ってしまいましたよ・・・
でも考えてみたら、2001年宇宙の旅も、観念的で難解だったけど最後は、はあ?って感じのハッピーエンドだったものね・・・